「ホワイトキュレム」対策と最小討伐人数は?何人で勝てる?
「キュレム」にはフォルム違いとして「ホワイトキュレム」「ブラックキュレム」があります。
原作では、「いでんしのくさび」を使ってキュレムとレシラムを吸収合体したポケモンが「ホワイトキュレム」。
同じようにキュレムとゼクロムを吸収合体したものが「ブラックキュレム」です。
ポケGO上ではどのように実装されるかわかりませんが、「デオキシス」のフォルムチェンジのようにフォルム違いとして実装されると予想できます。
今回はそのうちの「ホワイトキュレム」の対策と最小討伐人数をまとめてみました。
タイプ的には、「キュレム」のタイプを引き継いでいるので、「キュレム」対策を流用でいいと思います。
しかし、未実装なので現時点での情報から弱点・対策ポケモンを初心者向けにまとめています。
弱点
かくとう・いわ・ドラゴン・はがね・フェアリー
「ホワイトキュレム」は ドラゴン / こおり複合タイプです。
こおり・ドラゴン複合タイプポケモンでこの組み合わせは全ポケモン中キュレムのみでしたが、「ホワイトキュレム」は「キュレム」のタイプを引き継いでいます。
安定討伐するには高種族値のかくとう・いわ・ドラゴン・はがね・フェアリータイプポケモンで対策するのがセオリーとなります。
※対策ポケモンはPL35を想定しています。
キュレム対策ポケモン
メタグロス
種族値合計は全ポケモンでもトップクラス。攻撃・防御ともに高水準で、種族値の合計はミュウツーとほぼ同レベルと、かなり高いスペックを誇ります。
※伝説ポケモンと違い入手手段が限られ、育成にコストがかかるのが難点。
技構成 バレットパンチ:コメットパンチ
パルキア
攻撃ステータスが非常に高く、みず&ドラゴンという弱点の少ないタイプ構成のため、アタッカーとして広く活躍可能。
耐久面でドラゴンタイプの攻撃を等倍で受けることができる「ディアルガ」には落ちる。
技構成りゅうのいぶき:りゅうせいぐん
ローブシン
伝説ポケモンの「テラキオン」を除くと格闘ポケモン内でトップのCPを持つポケモン。
攻撃値が高く、高い攻撃値から打たれる、タイプ一致の格闘技は脅威!
また、耐久も高く安定してレイドバトルをすることができるでしょう。
技構成:カウンター×ばくれつパンチ
ルカリオ
攻撃の種族値が「236」と高いが、HPと防御の種族値がどちらも低めで、耐久力はあまりないので、注意しましょう。
技構成:カウンター×はどうだん
キュレム最小討伐人数
ガチなら2人?
個人的にも気になるのが討伐するのに必要な最低人数。ただし、これはレイド参加者の対策ポケモンによって激しく変化すると思います。レジアイスを安定討伐するのであれば、6体全てを最適な対策ポケモンでそろえたトレーナーさんなら!2人攻略可能でしょう。
参加トレーナーさんのレベルによってはしっかりと回避、全滅しても即再戦できるようにしましょう。
※シュミレーションでは大親友ダメージボーナスありで2人討伐可能。
参考程度にこれくらいか
超精鋭揃い(TL40)の場合:2人以上
精鋭揃い(TL30後半)の場合:3人以上
平均TL30程度の場合:5人以上
平均TL20程度の場合:8人
新人トレーナーの場合:攻略不可
参加人数が多ければ何を出しても勝てるとおもいますが、少ない場合に備えて対策はとっておきましょう。
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