「トルネロス」(れいじゅうフォルム)対策と最小討伐人数は?何人で勝てる?
「トルネロス」「ボルトロス」「ランドロス」は、第五世代3神ポケモンです。
その姿は、日本に古くから存在する神様の「風神」「雷神」「お稲荷様」をモチーフに作られたような姿をしています。
また、これらポケモンには、「けしんフォルム」に別の姿となる「れいじゅうフォルム」が存在します。
この フォルムの違いは「デオキシス」のようにフォルムごとにポケGOに登場すると予想されます。
今回は第五世代3神そのうちの一つ「トルネロス」(れいじゅうフォルム)対策と最小討伐人数を考えてみました。
「トルネロス」(れいじゅうフォルム)評価
まず、「トルネロス」(れいじゅうフォルム)の評価ですが、トルネロス(けしん)同様、飛行タイプ単体で、また単体ポケモンのため抵抗と弱点が少なく運用がしやすいポケモンだといえます。
弱点
まずは、「トルネロス」(れいじゅうフォルム)の弱点です。ひこうタイプ単体で、弱点は、「でんき」「こおり」「いわ」タイプのみと弱点が少ないポケモンですが、攻撃250・防御180と攻撃特化で防御が紙耐久な為、弱点を突けば初心者さんでも攻略しやすいポケモンだと思います。
※高CP高攻撃力の「でんき」「こおり」「いわ」ポケモンで対策を取ります。
対策ポケモン
ラムパルド
攻撃種族値が全ポケモン中でトップクラス。通常技、ゲージ技共に優秀ないわ技を覚えることができ攻撃種族値も高く、岩タイプ最強のポケモンです。
※攻撃種族値は「デオキシス」「ミュウツー」に次いで第3位、「いわタイプ」の中ではダントツの1位
ただ耐久値が低く紙耐久・生存時間が短いのが難点ですが・・・
技構成:うちおとす×いわなだれ
ドサイドン
攻撃種族値だけならラムパルドに劣るが、耐久値は断然こちらが上。
同じような数値にバンギラスがいるが、技を岩統一にすることができず、ゲージ技の「ストーンエッジ」は1本ゲージで発動に時間がかかり、発動せずに戦闘不能に陥ることがあります。
ドサイドンは、技をいわタイプ統一でき、ゲージ技は2本ゲージと発動も早く安定してレイドバトルをすることができるおすすめのポケモンです。
技構成:うちおとす×がんせきほう
最小討伐人数
ガチなら3人?
個人的にも気になるのが討伐するのに必要な最低人数。ただし、これはレイド参加者の対策ポケモンのよって激しく変化すると思います。トルネロス(けしん)を安定討伐するのであれば、6体全てを最適な対策ポケモンでそろえたトレーナーさんなら!2人攻略可能でしょう。
参加トレーナーさんのレベルによってはしっかりと回避、全滅しても即再戦できるようにしましょう。
参考程度にこれくらいか
超精鋭揃い(TL40)の場合:3人以上
精鋭揃い(TL30後半)の場合:4人以上
平均TL30程度の場合:6人以上
平均TL20程度の場合:8人
新人トレーナーの場合:攻略不可
参加人数が多ければ何を出しても勝てるとおもいますが、少ない場合に備えて対策はとっておきましょう。
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