シャドウファイアー対策と最小討伐人数
Hidden Gemsイベント中毎週末「シャドウレイド」が実施されシャドウ3鳥の登場が予想されています。
次月は「シャドウサンダー」次々月「シャドウファイヤー」が登場すると思われます。
今回はそのうちのシャドウファイアー対策と最小討伐人数を考察してみました。
通常でも高い攻撃力を持つファイアー、シャドウとなればどれほど威力があるか?
ライト層・初心者向け内容かもしれませんが、ご参考になればと思います。
シャドウポケモンの特徴
- 攻撃力 1.2倍
- 防御力 0.83倍
シャドウボーナスとは2020年3月3日より実装された技の仕様です。 攻撃力が通常よりも高くなり、逆に防御力が低くなっています。 攻撃力 1.2倍 防御力 0.83倍
通常でも凶悪なフリーザーの攻撃力が2割UP!しかし耐久が2割Down!
シャドウレイドを有利に行う為にブーストを活用しよう。
- フレンドブースト
- メガブースト
- 天候ブースト
フレンドブースト
仲良し度が高いフレンドと一緒にレイドバトルやジムバトルに参加すると、アタックボーナスが発生して戦いを有利に進められます。
メガブースト
メガシンカしているポケモンがジム・レイドバトル中に場にいることでメガブーストがかかり、一緒に戦っているポケモンの与ダメージ量がアップします。
天候ブースト
天候ブーストされたタイプの技は、レイドバトルでの威力が「1.2倍(20%)」アップします。
※参考までに天候場、時々曇り時「いわ」タイプ技にブーストがかかります。
暴走を鎮静化する方法
- 暴走を鎮静化させる為にはライトクリスタルを8個必要。正しく適用化されることで鎮静化します。(鎮静化するのは8個目からで、1~7個目に鎮静化の効果はありません)
- 一人が使えるライトクリスタルは5個まで
- 鎮静化が完了すると左下のライトクリスタル表示がきえます。
シャドウサンダー弱点
「いわ」二重弱点
シャドウサンダーは、でんき・ひこうの複合タイプで、弱点は「いわ」「こおり」
対策ポケモンにはメジャーなポケモンも多く比較的対策を取りやすいポケモンです。
下記通常ファイヤーレイドから考察
安定討伐人数2~3人(余裕をもって4人)
シャドウミュウツー・ライトクリスタルを使えば通常ミュウツーと変わらなかったことから、ライトクリスタルを使えば通常ファイヤーと変わらない討伐人数と予想します。
高攻撃力・かつ二重弱点をつける「いわ」タイプポケモンで攻略すれば容易に討伐可能!(ごめんなさい。予想ですから)
少人数でのレイドバトル・スピードボーナス狙いなら「ラムパルド」・「シャドウバンギラス」
傷薬節約なら「ドサイドン」「テラキオン」でとか状況に応じて編成を変えるといいと思います。
出来るだけ暴走が始まる前にシャドウファイヤーのゲージを削りたいので、最初にはメガプテラ(ほんとは、メガバンギラスがいいんですけど・・現時点で未実装なので)を入れてメガブーストを使い、攻撃・防御が高いシャドウバンギラスを数体あればいいけど・・ないよなぁ^^
後は、「いわ」タイプを並べといてっと・・て感じで
通常ファイヤーが2~3人で勝つことができることから「ライトクリスタル」を使い暴走を鎮静化すれば2~3人で勝てます。
※「シャドウミュウツー・シャドウフリーザー」レイドで通常レイドボス討伐人数で勝つことができたました。
※上記討伐人数は予想値となり、実装後実際にレイドバトルを行い討伐人数を修正します。
通常ファイヤーレイド
野良8人でレイドバトル
開始68秒で討伐
野良含め8人で技ねっぷうの「ファイヤー」開始68秒で瞬殺!
歯ごたえのない!!
ガチなら2人でやれる!
実装直後野良含め8人でのレイドバトルでした。
「サンダー」対策を流用した適当な編成でも、流石二重弱点。
余裕で討伐することができました。
全く歯ごたえのないレイドボス!
以上ガチじゃなくても8人余裕で討伐可能でした!
参考までに、「ファイヤー」・私達もブースト無しです。
討伐人数
超精鋭揃い(TL40)の場合:2人~3人
通常サンダーなら2~3人討伐可能なので、
シャドウファイヤーライトクリスタルを使えば2~3人討伐可能(余裕をもって4人)
対策ポケモン(一例)
ラムパルド
攻撃種族値が全ポケモン中でトップクラス。通常技、ゲージ技共に優秀ないわ技を覚えることができ攻撃種族値も高く、岩タイプ最強のポケモンです。
※攻撃種族値は「デオキシス」「ミュウツー」に次いで第3位、「いわタイプ」の中ではダントツの1位
ただ耐久値が低く紙耐久・生存時間が短いのが難点ですが・・・
技構成:うちおとす×いわなだれ
ドサイドン
コミュニティで新技のがんせきほうを取得し、岩タイプとしての火力がテラキオンとほぼ同格になった。(テラキオンとの攻撃種族値との差19と僅差で劣るが)がんせきほうは2ゲージと使いやすくゲージ技を発動せずに戦闘不能に陥ることが少ないお勧めのポケモンです。
技構成:うちおとす×がんせきほう
バンギラス(シャドウ)
いわタイプ、あくタイプ両方で活躍が出来るかなり優秀なアタッカー。攻撃力・防御ともギラティナオリジンに劣りますが、大発見リワード「ヨーギラス」をバンギラスへ進化させることで入手可能、初心者でも手に入れやすいポケモンでしょう。
技構成 うちおとす:ストーンエッジ
テラキオン
攻撃種族値だけならラムパルドに劣るが、耐久値は断然こちらが上。
同じような数値にバンギラスがいるが、技を岩統一にすることができず、ゲージ技の「ストーンエッジ」は1本ゲージで発動に時間がかかり、発動せずに戦闘不能に陥ることがあります。
その点テラキオンは、技をいわタイプ統一でき、ゲージ技は2本ゲージと発動も早く安定してレイドバトルをすることができるおすすめのポケモンです。
技構成:うちおとす×いわなだれ
少人数でのレイドバトル・スピードボーナス狙いなら「ラムパルド」
傷薬節約なら「ドサイドン」「テラキオン」でとか状況に応じて編成を変えるといいでしょう。
サカキ・シャドウファイヤー対策とサカキ攻略ポイント初心者向け
サカキ(ロケット団幹部)攻略ポイント
ゲージ技を素早く打てるポケモンでシールド破壊し後続ポケモンが戦いやすい状況を作ります。
3つの戦略!
攻略手順
1体目でシールドを破壊
サカキ(ロケット団幹部)対戦実績から、ルカリオORメルメタルがおすすめ。
1番目には相手のシールド剥がし役として「ルカリオ」を持ってきます。ルカリオの「グロウパンチ」はシールド破壊をしつつ、ペルシアンの弱点を突いていきます。(グロウパンチは自身の火力も上げることができます。)
※画像はサカキを使用していますが、(ロケット団幹部)でも通用します。
メルメタル
弱点は「じめん」「ほのお」「かくとう」のみと弱点が少なく、ゲージ獲得効率が高い「でんきショック」を通常技に、ゲージ2本技の「いわなだれ」がおすすめ。
入手方法は不思議なハコで手に入れることができる「メルタン」からの進化のみですが、逆を返せば不思議なハコさえ手に入れることができるなら3日おきに19~20体手に入れることができ、進化に必要なあめ400個も数週間で手に入れることができます。
ゴーバトルでも活躍させることができるポケモンです。switch・ピカブイを持っているトレーナさんの協力を得てでも頑張って手に入れておくことをお勧めします。
技構成 でんきショック:いわなだれ
対策におすすめのポケモン
対策でおすすめなのが「カイリキー」「ルカリオ」です。
後で説明しますが、「ルカリオ」がいれば一体目には「ルカリオ」を使ってください。いないのなら代用で「カイリキー」でも行けます。
カイリキー
シールドを使わす
サカキはこちらのゲージ技に合わせて必ずシールドを使ってきます。ですからこちらのポケモンの技は発動まで早い3ゲージ技で挑みます。最悪でも2ゲージ、できれば3ゲージ技で構成しましょう。そうすれば早期に相手のシールドを切らすことができます。
ゲージ技って??短いゲージって??
例に挙げたのはルカリオのゲージ技・グローパンチです。見ていただけるとわかると思いますが、3本のゲージになっています。はタップしている間にゲージがたまりゲージ技を発動することができますが、これが1本ゲージなら溜まるまで時間がかかりますが、ゲージが短いと溜まるのが早くなり、数多く発動することができるようになります。
下記に「ルカイオ」のゲージ技「グローパンチ」と「カイリキー」のゲージ技「ばくれつパンチ」を比較してみましょう。
さて、どちらが早くゲージ技を発動できるでしょうか?
そう「ルカリオ」ですね。
ゲージが短ければ短いほど、ゲージ技の発動が早くなります。
早ければ、ゲージ技を数多く発動でき、サカキのゲージを早く使い切らすことができます。
ですからゲージ技の短い技を使うことができる「ルカリオ」がおすすめなんです。
高CPポケモンで戦う
サカキやロケット団及び幹部との戦いは3対3の時間無制限のガチバトルです。レイドバトルなら時間制限があるので、高いダメージが出せるポケモンを時間が許す限り出していくことができますが、ロケット団戦では時間制限がありません。お互いのCPの削り合い!早く相手のCPを削り最後に残ったほうが勝者となります。
ということは、できる限りCPを高くすれば有利と言えます。CP1500台のポケモンよりもCP2000台のほうが有利となります。
手持ちの対策ポケモンを少しでも強化することが必要となってきます。
必ず勝ちたいのなら、一体でもいい!スナ・アメをできる限り投入して強化していきましょう。
おすすめの編成例
おすすめの編成例(けっこうごり押し編成ですが・・)
ルカリオ代用はカイリキーも可能です。
2体目には、弱点の少ないディアルガを入れています。
ディアルガの弱点は、「じめん」「かくとう」のみ、それ以外は等倍以下で受け流すことができます。
3体目にはファイヤー対策としてテラキオンを入れています。
※スペシャルアタックは、2ゲージ技のアイアンヘッドで討伐できましたが、耐性があるのでなんでもいいかも(笑)
サカキやロケット団及び幹部戦は、後出しじゃんけんと同じです。最初に負けても相手の手札がわかっている以上、再度対策を練り直しチャレンジすれば必ず勝つことができます。
また、サカキは他の幹部と違い出してくるポケモンが少なく攻略何度は低いです。
3人の幹部に勝利し、サカキまで来たトレーナーならば必ず勝利することができるはず!
慌てず落ち着いて再戦すればかならず勝利するでしょう。
ガチさんならCP1500以下でも立ち回り等で攻略できると思いますが、あくまで、 この記事は初心者トレーナー対象にまとめていまいることをご理解ください!
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